ミントもこれでお終いかな。
12月ですもんね。
そうはいってもまだ寒さに慣れてないこの時期は体の芯から冷えてる感じがします。
そんな時は温かい飲み物。
古い緑茶を土鍋でゆっくり煎ってほうじ茶を作ります。
温まるし緑茶より胃に優しいのでホッとする味わい。
煎ってる時の香ばしい香りもリラックスさせてくれます( ´∀`)
美味しくなかった緑茶や古くなったものを煎るだけ。
本当はほうろくがあるといいんだけど土鍋でも十分。
朝のひと時。
香ばしい香りを楽しんではいかがでしょうか?
今年覚えたお料理の中で一番のヒットかも!
さんまとご飯と別々に食べるより美味しくて意外に子供達にも好評でした( ^ω^ )
簡単経済的
さんまごはん覚書です。
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お米 三合(水は少し少なめ)
さんま 2尾(頭と内臓をとって焼く、塩はしない)
醤油 大さじ3
針しょうが 適量(写真では炊く前に入れてましたね。どちらでも良いです)
お米を洗って少し少なめに水をセットする。
焼いた秋刀魚をお米の上に乗せて炊く。
炊き上がったら骨と尾を取り除き醤油、生姜を入れて混ぜこむ。
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簡単 美味しい 栄養満点!
嬉しいレシピが増えました(^-^)
「しあわせのかおり」
という映画をご存知ですか?
藤竜也さんと中谷美紀さんが出演されている、下町の小さな中華料理屋さんが舞台の映画です。
藤竜也さん演じる中国人の料理人が作る料理が、吸い込まれそうになるほど美味しそうなのです。私がいうのも奥がましいのですが、素材を吟味して丁寧に作られている事が、画面から伝わってきます。
また、中谷美紀さんがホントに美味しそうに食べる。どれも食べたくなりますがこの中で特に食べたかったのが、カニシュウマイ。お箸で割った時の「プリッ」という音がたまらなく食欲をそそりました。
そこで映画のレシピを入手。早速作ってみました。
豚肉を塊で買ってきて包丁で叩いて具にするので弾力ある食感。カニがなかったのでエビを小さく切って上に乗せて蒸しました。シュウマイは何度も失敗してるので、蒸しあがるまで心配でしたがくっつくこともなく綺麗に蒸しあがり!隠し味も効いていいて奥深い味わいで、子供達も美味しい!と絶賛でした(^ ^)
もうひとつ作ってみたかったものは「寒ぶりの中華麺」
レシピでは岩のりをタップリ入れるのですが買い忘れ無し。
下味をつけて片栗粉をまぶし焼いたぶりはとろけるチャーシューみたい。スープは鶏から取ったもので、市販品じゃないラーメンスープは初めてかも⁉︎化学調味料が入ってなくてもコクがあり十分美味しかったです。
食べたいなぁ〜と思ったものが作れる幸せ。今回は丁寧に作れば化学調味料が無くても十分美味しいことを再確認しました。
興味がある方ぜひ「しあわせのかおり」観てみてくださいね。