真っ青な空が広がった治部坂高原
まだ雪はたくさん残っているものの、ほほに当たる空気は春です。
柔らかい日差しを感じて水芭蕉も顔を出していました。
春の予感を感じるこの季節。
心躍りますね。
真っ青な空が広がった治部坂高原
まだ雪はたくさん残っているものの、ほほに当たる空気は春です。
柔らかい日差しを感じて水芭蕉も顔を出していました。
春の予感を感じるこの季節。
心躍りますね。
軽くランチ。
と言われてもお金を払って納得いかないものはできれば避けたい。
どうしてもランチは炭水化物と油っこいものに偏りがちですが、途中で胃がギブアップ。
友人に食べてもらうか、残しちゃうか・・・
そんなわがままな私のお腹を満たしてくれる素敵なイタリアンカフェ
飯田長姫OIDE高校おとなり「イルグストチッチ」さん。
この写真を見てもらうのが一番早いですね。
このボリュームですが、お野菜が多くて最後まで気持ちよくいただけます。
お野菜、タンパク質、炭水化物がバランスよく入っていて体も大満足です。
この贅沢なプレートで1000円ちょっと。
お惣菜もテイクアウトできるので、お店で食べる時間のないときは持ち帰って途中車の中で食べたりします(笑)
見た目も美しい、食べる人の心も体もうれしくなるワンプレートランチ。
近くにあったら相当な頻度で通っちゃうかも【^^;;
ごちそうさまでした。
最近話題のえごま。
α‐リノレン酸を含み体内でEPAあるいはDHAという脳の栄養素に変化しまし、痴呆の予防や改善になったり、血管を若返らせる働きがあるそうです。
「えごま油」は、効率よく栄養価を摂れるものの酸化しやすいので、開封後は冷暗所で保存し早めにお召し上がりになるのが良いそうです。
この地域では、えごまは五平餅のたれとして使われます。
上の写真は、えごまだれを、そばがき(そば粉を茹でておだんごにしたもの)にかけていただいたもの。
使い方や容姿はゴマに似ていますが、種類もちがい(ごまはゴマ科・えごまはシソ科)風味も別物。
香ばしく独特の爽やかな香りは食欲をそそります。
キッチンストーブで使っているものは、粒のえごま。
粒のえごまは、酸化が緩やかで冷暗所に保存して2年は持つそうです。
とはいえ、えごまはとても貴重。
収穫・口に入るまでに大変手間がかかり、作る方も少なくなりました。
そんな貴重で栄養豊富なえごまを、なみあいの農家さんに分けていただき
自家製天然酵母のクロワッサンに巻き込んだ「えごまクロワッサン」
2月限定のクロワッサンです。
えごまは軽く炒ってから使用(2粒はじければ良いのだそう)
ぷちぷち口の中でぷちぷちかみしめるたび、えごまの香りよい風味が口の中に広がります。
栄養豊富なパワーあふれるコクのある美味しさをぜひ味わってみてくださいね。
ちょっとしたアクセントに使えたら、と思いブラックオリーブを購入しました。
グリーンは未熟な実でブラックは完熟。
味も栄養価もブラックの方が高いとの事です。
私も断然ブラック派!!
まろやかでコクがあり塩辛さもマイルド。
なぜ店頭にはグリーンが多いんだろう・・・
やはりほとんどが輸入されたもの。
色々な加工がされてるんですね。
体に良いから、美味しいからと言って食べすぎは注意のようです。
写真のように輪切りにしてアクセントにする程度がいいのかな。
特に節分に恵方巻を食べる習慣がないので、恵方をむいても食べないし、無言で一本なり食べたりもしませんが、2月3日は「大豆製品」と「イワシ」と「太巻き」を食べる日!と決めておけば、メニューを考えなくても済む(笑)
今年のお正月に親戚のうちでいただいた、ビビンバ巻きがとてもおいしかったので挑戦!
子どもたちからは「本当においしいの?」と疑惑の目が・・・
なので普通のタイプのものより少なめに巻きました。
そしたらどうでしょう。
一番懐疑的な視線を送っていた娘が「おいしい!」と言って一番食べた(笑)
部活で遅くなった次男の分が、耳しか残らず、次男は残った具材で手巻きずしに・・・
具材は、もやしと人参と、ほうれん草のナムル、牛肉は焼き肉のたれで味付けをし焼いておきます。
いつも作る太巻きより手間がかからず美味しい!
我が家の定番になりそうです≪^^≫